ファッションデザイナーになるには?仕事内容や年収を解説
ファッションデザイナーの仕事とは?
新たな洋服やアクセサリーを生み出す「ファッションのクリエイター」

ファッションデザイナーは、主に洋服や帽子などをデザインすることが仕事です。
デザインといっても、好きに考えるのではなくまずトレンドリサーチを行い、次のシーズンの流行を予測します。
その後、コンセプトを決めてデザイン画を描き、生地や付属品を選定。
パタンナー(型紙設計者)と協力してサンプルを作り、試着と修正を重ねて商品を完成させていきます。
ブランドのコレクション企画をしたり、ハイブランドであれば一着数百万を超えるオートクチュールのデザインを担当するトップデザイナーもいます。
子ども服からシニアの服、スポーツブランドに至るまで、ファッションデザイナーには様々な活躍できる場があります。
ファッションデザイナーの年収はどのくらい?
厚生労働省の職業情報提供サイト「job tag」によると、全国平均で約509.3万円、専門学校卒の年齢である20〜24歳では329万円程度となっています。
所属する企業の規模にもよるところがあり、有名ブランドやラグジュアリーブランドに所属するデザイナーは、より高い年収を得られるでしょう。
ファッションデザイナーになるには?
ファッションデザイナーになるにはセンスが重要視されると思いがちですが、ハイブランドに限らず多くのファッションはトレンド分析などが重要となってきます。そういった分析力やファッションデザインの知識、素材知識などは専門学校や大学などで十分身につけることが可能です。
専門学校であれば、実習を中心にしたカリキュラムで、実際に服を作りながらパターン作りや縫製技術などを学び、ファッションデザイナーとして必要なスキルを総合的に習得できます。
他にも産学連携による企業との実習授業で、実際の店舗を使用して作品を販売するなど在学中からファッションデザイナーとしての仕事を経験し、就職後即戦力として役立つ力を磨きます。
就職先としては大手衣料販売店やファッションブランド、中には在学中からオリジナルブランドを立ち上げている人もいます。

ファッションデザイナーになるために資格は必要?
- パターンメーキング技能検定
- ファッションビジネス能力検定
- ファッション色彩能力検定
- 衣料管理士(TA)
- カラーコーディネーター検定試験®
ファッションデザイナーの将来性は?
ファストファッションの台頭、またオンラインショッピングやECサイトの普及で、より多くの人々が色々なオシャレを手軽にできるようになっています。
そのためファッションに興味関心を持つ人が増えており、ファッションデザイナーの需要も高まっています。
一方、ファッション業界では、サステナブルファッションの需要増加により、環境に配慮したデザインや素材選びが重要になっており、そういった生地や素材知識を持ったデザイナーが求められる企業もあります。
ファッションデザイナーに向いているのはどんな人?
服が大好き、コーディネートが大好きという人はもちろん、ものづくりが好きな人もファッションデザイナーに向いていると言えます。
トレンドに敏感な人、新しいもの好きな人も、流行を生み出すファッションデザイナーの素質があります。
ファッションデザイナーになるにはこの学科!
総合校のつながりを生かした授業にも注力
デザイン画やパターン制作・裁断・裁縫など衣装制作のプロセスを学ぶのはもちろん、他学科との活発な交流から「創る」可能性を広げアパレル業界で活躍できるファッションデザイナーを目指します。

ファッションデザイナーに関連する仕事は?
- 衣装デザイナー
- パタンナー
- スタイリスト
- バイヤー
- コスチュームデザイナー
- マーチャンダイザー